悪性脳腫瘍(あくせいのうしゅよう)の衝撃写真!

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悪性脳腫瘍の症状

(出典: フリー百科事典『ウィキペディア(Wikipedia)』)


■悪性脳腫瘍の症状


・悪性脳腫瘍は通常何らかの症状が出現したときには、
 すでに腫瘍はある程度の大きさに成長しているため、
 脳浮腫を引き起こしている場合がほとんどです



・頭蓋内圧亢進症状すなわち、頭痛、悪心、嘔吐等を起こすとともに、
 発生部位によっては局所症状として視野欠損や
 難聴、運動麻痺、言語障害などを伴うことがあります


・皮質に病巣がある場合はけいれん発作を起こす場合が少なくありません


・頭痛は朝起きてすぐが最も痛みが強く、morning headache と呼ばれます


・女性の場合は(時には男性も)初期徴候として、妊娠していないにも
かかわらず、母乳が出る(乳汁漏出)場合があります

 これは乳汁分泌ホルモン(プロラクチン)の過剰産生によるもので
 視床下部、脳下垂体の機能障害によるものとされ、
 トルコ鞍近傍の腫瘍に特徴的にみられます


・脳腫瘍は、多種多様な組織から発生するため、
 分類には発生母地を基準にした、
 世界保健機構 (WHO) による脳腫瘍組織分類が世界的に用いられており、
 2000年度版では、以下に大別された、
 約130種類の脳腫瘍の組織型が定義されています


 ・神経上皮組織性腫瘍(神経膠腫、脳室上衣腫、神経細胞性腫瘍、
  胎児型の神経外胚葉性腫瘍など)

 ・神経鞘性腫瘍(神経鞘腫、神経線維腫など)

 ・髄膜性腫瘍(髄膜腫、その他の間葉性腫瘍など)

 ・リンパ腫および造血細胞性新生物

 ・胚細胞性腫瘍(胚細胞腫、卵黄嚢腫瘍、奇形腫など)

 ・トルコ鞍部腫瘍

 ・転移性腫瘍